秋を彩る大事な存在のコスモス。
今では、いろいろな色のコスモスを見かけることができるようになってきましたが、何色のコスモスが好きですか?
私は、やっぱりピンクのコスモスがいちばん好きです。
そんなピンク色のコスモスの花言葉は、”乙女の純潔”です。
コスモスは、色によって花言葉があるようです。
花束の贈り物の際は、気をつけてくださいね。
赤コスモス・・・”乙女の愛情”
黄コスモス・・・”幼い恋心”
白コスモス・・・”優美”
コスモスは春から初夏にタネをまき、秋に花を楽しむ春まきの一年草です。
茨城県内でもコスモスの名所がありますよね。
牛久市にある牛久大仏では、毎年10月上旬から見ごろを迎え、コスモス摘みも行えます。
お家に持ち帰れるなんてちょっとうれしいですよね。
きっとお部屋が華やかになりますよ。
水戸市の偕楽園では、9月の下旬から見ごろを迎えるそうです。
一面に咲くコスモスが心を和ませてくれること間違いなしです。
夏の暑さに比べ、だいぶ涼しくなり、この頃は、秋の虫たちの大合唱が聞こえてきます。
ちょうど秋のお彼岸の頃に咲く、燃えるように赤い花が印象的は彼岸花。
花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」。
彼岸花の名前は秋の彼岸ごろから開花することに由来します。
花の特徴として花と葉が同時に出ることはないことから、日本では「葉見ず花見ず」とも言われます。
お庭には向かない花ですが、とても綺麗で秋を思わせる代表的な花だと思います。
みなさんは、十五夜の夜をどのように過ごしていますか?
今年2016年の十五夜は9月15日です。
本来、十五夜は秋の綺麗な月を鑑賞しながら秋の収穫に感謝する行事であり、「中秋の名月」と呼ばれています。
十五夜に月見団子、すすき、芋や果物などをお供えするのは、様々な物事に対して感謝の気持ち表すのは、日本文化の特徴といえます。
日本では月の模様と言えばうさぎさんがお餅つきをしている風景ですが、世界の国ごとで模様への解釈が違っているようです。
北ヨーロッパでは、本を読むおばあさん。
南ヨーロッパでは、カニ。
南アメリカでは、ロバ。ワニ。
北アメリカでは、髪の長い女性の横顔。
アラビアでは、吠えるライオン。
など、国ごとで模様の見え方がいろいろあるのは面白いですね。
私の家庭では、月が見えるリビングの横に台を置き、お団子やススキ、果物などをお供えして、毎年十五夜を過ごします。
部屋を暗くし、ランプや灯篭などで明かりを設け、家族皆で月を眺めるもの楽しいかもしれませんね。
玄関までのアプローチのデザインはどうやって決めていますか?
住宅のイメージを大切にし、動線に配慮したデザイン、機能やお客様の環境を考慮したうえでプランニングしていきます。
門で庭を囲まないオープンスタイル・・開放感があり、庭を広く使えます。
門で庭全体を囲み、外からの視線をカットできるクローズスタイル・・防犯性は高くなるはずです。
敷地を完全には閉塞させないセミオープンスタイル・・開放感を維持しつつ、敷地の境界もしっかり意識させることができます。
玄関からゆるやかな曲線でつくるアプローチ
正面からまっすぐ続くアプローチ
庭とアプローチが一体化したアプローチ
どちらの住宅にも外構工事の中にアプローチ部分は必ず必要になることだと思います。
毎日歩くアプローチですし、お客様が来た時にもまずはお家の顔として印象付ける場所でもあります。
道路から住宅を結ぶ動線を素敵なアプローチ空間へと演出することにこだわっていきたいと思います。
玄関からゆるやかな曲線で
ステップの両側に植栽スペース
年末年始のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
弊社は誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。
休業期間:2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
※お問い合わせにつきましても、2019年1月7日(月)以降回答をさせていただきます。