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庭に気品と風格を醸し出す大谷石2016/11/7

先日テレビで、大谷石の採掘場について紹介されていました。
当時の採掘の様子や採掘場にできた地底湖を探検するクルージングツアーを紹介していました。

大谷石は、栃木県宇都宮市の北西部・大谷(おおや)地域で、古くから大谷石の産地として知られています。

大谷石は柔らかく加工しやすいのが特長で、外壁や石蔵の建材として使われ、旧帝国ホテルにも大谷石が使用されたことは有名です。

最近では安価な天然石材や人造石などが手に入りますが、大谷石独特の“風格” や“気品”で高級感と存在感を求めるエクステリアに使用していけたらと思います。

出典:博物館明治村
出典:博物館明治村
旧帝国ホテル

さざんか2016/11/3

子供たちが、焚火の歌を覚え帰ってきました。
そんな時期ですよね。
運動会が終わり、お芋ほりへ行って・・・しばらくおやつは、焼き芋、スイートポテト、大学芋ですかね。

今日は、そろそろ開花の時期になる”山茶花”の紹介です。
山茶花は、椿科に属しています。

開花時期は、椿は春になってからですが、山茶花は秋から冬咲きます。
椿は、花ごと散る(落ちる)のですが、山茶花は花びらは1枚ずつ散ります。

花言葉は「困難に打ち勝つ、ひたむきさ」
寒さに負けず、けなげに咲いていることから由来しているのかもしれませんね。


かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜぴいぷう ふいている

さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい

こがらし こがらし さむいみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
そうだん しながら あるいてく

落ち葉遊び2016/10/24

お庭や玄関先の木やお花たちも紅葉していますね。

天気が良かったので、子供たちと公園に出かけて落ち葉やどんぐりを拾ってきました。

公園にはカエデやイチョウ、ユリノキなどのがあり、紅葉のジュータンがとてもきれいです。


みなさんも紅葉している葉や落ち葉でお部屋を飾ってみてはいかがですか?

色画用紙に張って季節を表現してみたり、葉っぱに落書きしたり。

フォトフレームに入れて飾ってもいいかもしれません。

ガラスのコップに拾ってきたどんぐりや木の実を入れてリボンなどで飾れば、テーブル飾りにもなります。

季節を感じる素敵な演出になりますよ。

ご家族やお友達と秋を楽しんでみてはどうでしょう。

ハッピーハロウィン2016/10/11

10月に入るとお店などハロウィングッズをよく見かけるようになりますね。

ハロウィンの時期になると仮装やおしゃれなハロウィングッズを飾り付けて、ハロウィンを楽しんでいます。

色鮮やかな黄色いかぼちゃの飾りが華やかに玄関やお庭を演出してくれます。

公園などで拾った松ぼっくりやカエデやモミジなど落ち葉で秋のリースを作って玄関に飾ってみても素敵ですね。

龍ヶ崎市内の住宅地では、「Trick or treating”トリック・オア・トリート=お菓子をくれなければイタズラするぞ”」と唱えながら、子供たちが近所を歩き回り、お菓子を集めるハロウィンのイベントを見かけることも多くなってきました。

子供たちにとっては、おやつがもらえて素敵な一日になりますね。

秋の気配2016/10/4

道路沿いでよく見かけるカツラや庭のイロハモミジやカエデ、庭木たちもだんだん色付きはじめ、秋の気配を感じますね。

会社の近くの陸橋からも筑波山が見えます。

つくば山は、高さ877m。男体山と女体山のふたつの峰からなり、「日本百名山」のひとつとなっています。

昔から「西の富士、東の筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰(しほう)」とも呼ばれている筑波山。

山中には珍しい1,000種以上 の植物が群生しており、植物研究の宝庫でもあります。

また、ロープウェー、ケーブルカーを使って、子供から大人まで幅広い年齢層においても登山コース(ハイキングコース)があることから一年中多くの観光客が訪れます。

これからの時期ですと、紅葉に色づいている関東平野を一望できます。

木々たちは緑から、赤・黄色に衣替えして、紅葉がとてもきれいな時期になります。

関東平野はもちろん、富士・浅間や日光・那須連峰、阿武隈山系まで360° の眺望が広がります。


筑波山
筑波山